ピアノを熱心に練習をしていると、気になってくるピアノ関連グッズ。
ちょっと楽譜を見に立ち寄っただけの楽器店で、手にとってしまうという経験はありませんか?
しかし、指を鍛えるグッズは種類も豊富にあるので使い方がいまいちよく分からない方も多いようです。
上達に役立つとパッケージに書かれているグッズですが、ある程度ピアノが弾けるようになったら活用した方が良いのでしょうか。
ピアノの上達に指を鍛えるグッズが必要か、また用意するのであればどれを購入すればいいのかお話します。
指を鍛えるグッズはどんなときに使うのか
ピアノを弾いていて指を鍛えたいと思うタイミングは主に2つあります。
1つは音が弱い音しか出ない場合、もう1つは指の形が悪い場合です。
音が弱い理由としては、まだ指を動かす力が弱い低年齢期や、指の力が落ちてきた高齢期、もしくは2つめの理由と同じように指の形が悪くて力が鍵盤に伝わらないなどがあります。
第一関節や第二関節がへこんだ状態で鍵盤を弾くと音の粒がそろわなかったり、芯のある音がでないので表現の幅が狭まってしまうので指の形は重要です。
そのため、幼児期や高齢期で指の力が弱まっているのがもどかしく、指を鍛えるグッズを使う方や指の形や動きを修正するためにグッズを使う方もいます。
ピアノは指先だけでなく手首や腕の力が鍵盤に伝われば、指だけで鍵盤を押す力が弱くても迫力がある音が出ます。
手首や腕の力をしっかり受け止め、鍵盤に伝えられる程度に指がしっかりしいれば必ずしもグッズを使う必要はありません。
グッズの種類
指の上達目的で作られたグッズは種類が沢山ありますが、自分の直したいことで選ぶべきものが変わります。
ピアノ学習者が使うグッズの中でもよく知られているのが、木でできたトレーニングボードや握って使うグリップ系のもの、低反発のスクイーズ型のものです。
指を動かす力が弱く、周りの筋肉を鍛えたいときにはグリップ系、スクイーズ系のグッズを使い、指の動きや形を上達したい場合にはトレーニングボードを使います。
トレーニングボードは売り場にあっても説明書がなくて使い方がわからない方もいますが、最近では動画サイトで実際に使うときの方法を解説している動画もあるので参考にしてみて下さい。
握って指の力を鍛えるグリップ系のグッズは、手が小さな子供が大きいサイズのものやバネが硬すぎるタイプを選んでしまうと負担が大きいので固さや大きさは注意しましょう。
握るときに関節がペコっとへこんでしまう使い方は、指に癖がつきやすくなるので無意識に使うのではなく、しっかり考えながら使うようにしましょう。
まとめ
ピアノ上達グッズは正しい使い方をすれば、実際のピアノがない場所でも指のトレーニングができて便利です。
しかし、いくら指の力がついても指の形が悪ければ音は弱く、表現したいことも音で表せません。
もしグッズを使い続けていても効果が実感できないときは他に原因がないか探してみてください。
上達に必要なのはグッズではなく、本当に直したいという意識かもしれません。
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